【就活の極意】自己分析編

今回は「自己分析」について話したいと思います。

 
自分は就職活動を始めて間もない時は
自己分析なんてやらなくても…
なんの意味があるの?
とか色々思っていました。
 
でも最初に断言しておきます。
就職活動の心臓であり、最も重要なことが「自己分析」です。
 
言い過ぎだろって思いましたよね。
いえ、「自己分析」が出来ているかできていないかが全てなんです。
 
社員に多く会う。
企業研究をする。
テクニック的なこと…
 
どれも大事なことです。
しかし、全て「自己分析」が無ければ水の泡です。
 
例えば、貴方が粘土で何か作品を作るとします。素晴らしい作品を作れたらコンテストで優勝できるでしょう。
 
まずはこの粘土の量が少なかったら幾ら形作る技術があっても意味がありません。
 
この粘土の量を増やす作業=自己分析
 
粘土を形作る作業=テクニック、企業研究、社員訪問
 
です。
 
まずは粘土の量<自己分析>が無ければそこから形作ることもできず、コンテスト優勝<内定>もできないでしょう。
 
分かりにくいかも?笑
 
勉強でいう基礎と応用とおんなじです。
 
基礎を固めなければ何もできない。
 
その基礎が「自己分析」なのです。
 
では具体的にどうしたらいいの?
と思うと思います。
 
それはまた次回話したいと思います。
 
読んで頂きありがとうございます!
 
ではまた!