【小話】プレゼントの適切な選び方。
仲がいい人へのプレゼントに迷ったら
相手の好きな色のモノを買うのはやめましょう。
相手が欲しがってるものストレートにあげるのはやめましょう。
赤が好きだから赤いマフラーをあげよう。
最近イヤホン無くした友達にイヤホン買おう。
一旦やめてみませんか?
確かにね、嬉しいよね。
けど、安直に感じませんか?
相手がなにを考えてそのプレゼントを選んだのか、簡単に想像できてしまいます。
もしかしたら、
赤いものもらいすぎて部屋が真っ赤。
イヤホン欲しいって言ったら色んな人からもらってイヤホンマニア顔負け。
なんてこともあるかもしれません。笑
本当に贈り物のセンスをあげたいなら、
+インパクトにこだわりましょ。
相手が想像してないだろうものを買いましょう。
だからといって、あまりにもぶっ飛んでるものはやめましょうね。アフリカの民族衣装とか、ペンギンの剥製とか。(写真は骨格ですが、)
嬉しくないよね。。。(なんか不気味)
とりあえずでわけわからんものを買うのはやめましょう。(おふざけ以外)
じゃあなにを選んだらいいんだよ、と。
さっさといえと。
①相手の今を考えて選ばないこと。
相手の未来を想像して考えること。
意外と好きなんじゃないか説を唱えましょう。
例えば、
サッカーしかやってこなかったスポーツ少年にトランペットを買ってあげる。
インドア派でお洒落に興味なさそうな奴に、おしゃれ服を買ってあげる。
あくまで、興味がありそうな範囲を想像すること!これ大事!
②自分らしさを出すこと。
自分の得意な領域で勝負!
例えば、
好きな女の子にトーテムポールを贈る男ってどう思います?
(結構かわいいね)
いや、絶対ないだろって思いますよね。
当たり前ですよ。
けどね、相手がトーテムポール研究家だったらどう思います?
決め台詞は
「君に一番合うトーテムポールだよ。」
「え?私に合うトーテムポールってどんなんだろう。」と女の子は思うはずです。
(たとえが意味わからんすぎて、内容入ってこない)
わかりやすい例でいうと、
自分がスニーカーが大好きで、相手に合う靴を買う。
相手もあげる側がスニーカーが好きなことを知っていれば、選択に対しての信用があります。
これらの点をちょっと意識して、
印象に残りたいという気持ちを大切に。
今すぐ赤色が好きな人に赤色のモノをあげるのはやめましょう。笑
今回は「タイミング」や「シチュエーション」には触れませんでしたが、これらも重要です。
ということで、
好きな子へのプレゼントは「トーテムポール」に決定ですね。